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〒430-0906 静岡県浜松市中区住吉2丁目9-8

【診療時間】9:00~12:00 / 14:30~18:00

【休診日】木曜日午後/土曜日午後/日曜日/祝日

ペインクリニックの診療案内

ペインクリニック内科

色々試したけれどなかなか痛みが取れない

手術を受けることが出来ないが、何とか痛みだけでも取りたい

手術後の痛みやしびれ、違和感が残っている

根本的に治すことが出来ないが、症状と付き合っていく為に痛みを少しでも取り除きたい

症状の主なもの

頭痛、肩こり、腰痛、下肢痛、椎間板ヘルニア、帯状疱疹後神経痛、四十肩、五十肩、術後痛などの痛み、膝や首の痛みなど

痛みの療法

内服療法
注射療法
光線療法


内服療法 内服療法

今までの痛み止めを使っても効果がない痛みには、あなたの痛みに合ったお薬を見つけて治療します。
昔からあった痛みを和らげる為の鎮痛剤や疼痛治療薬はもちろんのこと、元々は痛みの治療薬として開発された薬剤ではないけれど痛みを和らげる効果が認められ、適応となった薬や、漢方薬なども用います。



トリガーポイント注射

肩や腰をはじめ、全身の筋肉の緊張や押したときに痛みを感じる場所に局部麻酔薬を注射します。
緊張して固く、伸びなくなってしまった筋肉を緩めコリを取ることで痛みを和らげます。
トリガーポイントとトリガーポイント注射とは?

トリガーポイントとは

圧迫、冷却、加熱、針の刺入などの軽い刺激により疼痛、筋攣縮および関連領域の痛みを引き起こす過敏点がトリガーポイントです。
トリガーポイントは単なる圧痛点とは異なり、東洋医学的な経穴とよく一致しています。

トリガーポイント注射とは

トリガーポイントに針を刺入し特有なひびき(関連痛)を得た部位に薬液を注入して痛みを取り除く方法がトリガーポイント注射です。

 

関節内注射

膝の関節内にヒアルロン酸ナトリウムを注射することで、関節機能の改善が期待できます。

効果

  • 関節の痛みや炎症を抑えます
  • 関節の働きを滑らかにします
  • 関節軟骨の変性(すり減りなど)を抑えます

主な投与方法

  • 通常、1週間に1回、5週連続で注射しますが、そのあとは症状や効果を見ながら注射回数を調節します

注意すること

  • 注射部位を清潔に保ち、注射当日の入浴やシャワーは控えてください
  • 痛みが取れても、膝に負担がかかるような連動や動作は避けてください
  • 痛みなどの症状が取れても自分自身の判断で中止することなく、当クリニックの指示に従ってください


ブロック注射

痛みの原因となっている神経や神経の周りに局部麻酔薬や少量のステロイド剤などを投与します。
痛みを感じる神経を一時的に麻痺させたり、神経の炎症を抑えたりすることで血行を良くし痛みを抑えます。



光線療法 光線療法

赤外線治療器スーパーライザーPXとは ~直線偏光近赤外線療法~

特徴


スーパーライザーは、体の深いところまで届くように考えられた温かい赤い光(近赤外線)で、痛みのある所の血流を改善し、痛みのもとを洗い流してくれます。
また、神経に直接作用することで体が健康になろうとする手助けにもなります。光を当てるだけで心地よい温感を感じながら患者さんの痛みを和らげ健康増進を図ることができ、ストレスなどで緊張している自律神経をバランスのとれた状態に戻してくれます。

星状神経節近傍照射療法

ストレスを受けると自立神経の中の交感神経が興奮し血管を縮めます。血管が縮まると酸素や栄養素を運ぶ血液の流れが悪くなり様々な痛みや体の変調を訴える様になります。
この様な症状を和らげるために、喉の一ヵ所にスーパーライザーを照射する「星状神経節近傍照射療法」という治療法があります。この治療法は痛みがなく、安全で副作用がないのが特徴です。

筋肉・関節への照射

筋肉(特に、インナーマッスルの圧痛部位)・関節に照射することにより、血行を改善し神経の興奮を抑えることにより痛みを取り除いていきます。

こんな症状によく使われます

頭痛、五十肩、めまい、肩・腰・膝などの関節痛、むちうち、手足の血行障害、耳鳴り、顔面神経麻痺、各種疾患の疼痛、皮膚漬瘍、帯状疱疹、円形脱毛症、緑内障、顎関節症、アレルギー性鼻炎、突発性難聴など

金曜日は、大石正隆先生が不在のため初診のペインクリニックの患者さんは受け付けておりません。

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2018年9月8日

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